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ジュニアサッカー 試合中の声の役割

どうも、オカモンです。

サッカーをしているお子さんがいらっしゃる保護者の方は、試合の応援に行くと、

監督やコーチが「声を出そう!」と言ってるのを聞いた事があると思います。

試合で出す声の役割とは何なのでしょうか?

試合中の声の役割とは?

試合で声が出ているチームは、まとまりがあり、強い事が多いです。

1人の選手の視野に入っていない部分を、他の選手が声で補完する事でチームに貢献しているからです。

どんな声があるの?

声と言っても色々あります。

例えば・・・

「右に出せ!」・・・指示

「後ろ行ったぞ!」・・・注意喚起

「OK!OK! 切り替えて行こう!」・・・励まし

「ナイス!今の良かったよ!」・・・称賛

などです。

オカモン
オカモン
サッカーには「後ろの声は神の声」という言葉があるよ

声を出す事による効果は?

声を出せば、以下のような効果が見込めるでしょう。

緊張が和らぐ

味方の助けになれる

仲間同士で意思疎通ができる

声が出せるようになるには?

試合中、自分の事だけで精一杯で余裕がないと、なかなか声を出す事はできません。

練習の時から、ボールだけではなく味方や相手を含め、常にグラウンド全体を見渡すよう意識する事が大切です。

まとめ

声を出す事により、チーム力が上がり、試合に勝つ可能性も上がります。

試合に勝てば、子供たちはもっとサッカーが楽しく、好きになるでしょう。

子供たちが声を出してプレーしていたら、褒めてあげましょう!

ABOUT ME
オカモン
1971年、山口県生まれ。 膝の痛みに耐えつつも、大好きなサッカーだけはやめられない諦めの悪い性格。 家族は妻と一男一女。 現在は福岡県在住。